商品説明
大きさ:47cm東海道屈指の荒れ川「大井川」は、江戸時代を通じて橋がなく、大雨で増水すると川止めになり、「箱根八里は馬でも越すが越すに越されぬ大井川」と歌われた街道筋の難所の1つでありました。 「川止め」に、旅人は旅籠で過ごし郷愁を誘う夕刻の、ささやかな慰めとしてこの地に伝わる硝石、硫黄、炭の和火剤を細い葦の管に詰めた花火を楽しんだと言われております。 この花火は、時を経て樺の木を細くした棒に塗りつけ天日で干した花火に変わっていきました。 炭粉が800度から900度に燃焼すると金色の小鈴の火花が舞うように咲く可愛らしい情緒のある花火であります。 和紙縒りの線香花火とは格段に変化の富んだ現代調とも想える先人より受け継がれた駿河伝統手持花火です。 どうぞご堪能くださいませ。



